いきなり飛ばされたダンジョンで俺はボスらしき巨大スライムの核を扉に挟んで倒した。 それ以降、俺の周りでは摩訶不思議な現象が起こり始めた。 ソロでは最強、パーティーではコミュ障によりその真価を発揮できない俺は今日も暗くジメジメしたダンジョン……略してボンジョンを孤高に、ソロで、いやロンリーで、いや、ボッチで挑む。 全てのボッチ達に送る鎮魂歌。主人公の性格に少々問題があります。心理描写が著しくボッチに傾倒しており、ボッチを美化賛美し、それ以外を認めません。感受性の高い方はボッチに洗脳される恐れがありますのでお気を付けくださいませ。ボッチの主人公はいずれ立派なボッチに成長してくれるはずです。最初は嫌な奴でも最終的には良い奴になるみたいな……。 ボッチ度が充填次第、更新いたします。
更新:2020/4/27
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超弩級艦サンダーゲートの艦長……ドッキー・アーガンはアイテムボックスを持っていた。 彼専用のこのサンダーゲートは積載容量を無視した攻撃力、防御力、移動力、演算力を備え、たった一隻で大艦隊すら凌駕する脅威的な性能を誇っていた。 そんな彼の願いは銀河の平和でも魔族の殲滅でもない……休暇だ。 ドッキー艦長は今日も休暇を勝ち取る為、前線で孤軍奮闘する。 行く手を遮るは戦艦級魔物。要塞級魔物。そして巨大魔王星。 これはそんなドッキー艦長の休めない物語である。 登場人物紹介。 ドッキー艦長……アイテムボックスを持つボサボサ頭の艦長。 リーマイ副官……口うるさい眼鏡美人。 AIサララ……アイデンティティを模索する陽気なAI
更新:2020/2/24
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